深さ約3.7mの溝で雨水管を敷設中、溝の壁が崩れて生き埋め(米国・死亡)

海外の建設事故 事例集|型:崩壊・倒壊(土砂崩れ)

発表2026年10月7日 米国 労働省 労働安全衛生局(OSHA)/違反の指摘の発表
事故の日発表に記載なし(OSHA が調査を始めたのは 2026年4月2日)
国・地域米国 ペンシルベニア州
現場掘削の工事(地面から約3.7m=12フィート下での雨水管の敷設)
結果作業者1名が死亡
段階当局の指摘の段階で、確定していない(会社は不服を申し立てられる)

何が起きたか

当局が指摘した原因・違反

明日の朝礼で使える一言

ここからは当局の指摘ではなく、一般的な安全の確認事項です。

  1. 掘った所に入る前に、土止めがしてあるか。 「すぐ終わるから」で土止めの無い溝に入らない。
  2. 掘った土や資材を、溝の縁に置いていないか。 縁に重さがかかると崩れやすくなる。置き場所を縁から離して決めておこう。
  3. 今日の点検をしたのは誰か、言えるか。 作業の前に、掘った所の周りを点検する人を決め、点検してから入ろう。

日本の決まりで関係する所

労働安全衛生規則(e-Gov 法令検索で原文を確認:2026-10-09、2026年10月1日施行の版)。当てはまるかは掘削の深さや地山の状態など現場の条件による。

出典とライセンス